top of page
WASSY

起用に応える先制弾のウィロック、監督に感謝「信じて使ってくれた」


ニューカッスルは7日、アウェーでレスターと対戦し、4-2で勝利した。試合後、スカイスポーツのインタビューに先制ゴールを決めたジョー・ウィロックが応えている。


ウィロックは22分、相手DFからボールを奪うと、そのままエリアへ侵入しゴール右隅にシュートを突き刺した。途中出場から3試合連続で得点をマークしていたが、ブルース監督のスタメン起用に応える重要な先制点となった。


「今日の試合で何かを持ち帰らなきゃ行けないと思っていた。こうして圧倒できたのは最高だね」


「途中出場で何度かゴールを決めてきたから、監督室の扉を叩いて、スタメンで出たいと交渉したのさ。彼は僕を信じて使ってくれた。恩義に報いることができてよかったよ」


「レスターはチャンピオンズリーグ出場を目指すトップレベルの相手だ。そんな相手にはよく守らないといけない」


「今日の僕らを見れば明らかだと思うけど、チームにはカウンターでゴールを奪うために必要なスピード感が備わっている」


「でも、試合の終わり方は望ましくなかったね。圧倒し続けたかった」


「1週間を通じて、全体がコンパクトであり続ける練習をしてきた。それから、リードしても守りに入らないことも。ウィルソンがまた得点できたのは嬉しいよ。彼を勇気づける結果だね」


アーセナルからのローンで加入しているウィロックにとって、ニューカッスルでの試合は残り3試合と少なくなっている。サポーターからは完全移籍での獲得を求める声も挙がっているが、アーセナルも簡単には手放さないだろう。


ニューカッスルは来週、14日(金)の28時からマンチェスター・Cをホームに迎える。ウィロックが連続ゴール記録をどこまで伸ばせるか、注目だ。



閲覧数:35回
bottom of page