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リッチーとシェルヴィーが契約更新「ホームのように感じている」


ニューカッスルは6日、MFマット・リッチーとMFジョンジョ・シェルヴィーが、それぞれ2023年6月までの新契約にサインしたと発表した。


スウォンジーから2016年1月に加入し130試合に出場してきたシェルヴィーは、公式サイトで契約延長の喜びを表現した。


「ここホームのように感じている。このクラブに来てからと言うもの、人々はとてもウェルカムなんだ。いい時も悪い時もあったけれど、全体的にはうまくいっていると思うし、ここで仕事をするのはとても楽しいよ。街もいいところだしね」


シェルヴィーから半年遅れた2016年夏に加入したリッチーは、これまで139試合に出場し22ゴールを決めている。


「これは僕が求めていたことなんだ。加入してからは成功を収めてきたと思うし、ここで関わり続けたい。自分が未来の一部だといいね」


「契約したら、インパクトを残していきたいと思うものだし、長期的なクラブの成長に貢献できるならいいことだ。若い頃はローンを繰り返していたけれど、ついに居場所を見つけて長期的なプロジェクトに関われるているんだから、素晴らしいよ」


スティーヴ・ブルース監督は2人について「彼らは過去数年にわたってニューカッスルに貢献してきた選手だし、自分も彼らがいてくれてラッキーさ。いい答えが出せて喜ばしいよ」とコメントした。


2部からプレミアリーグへとチームを昇格させた功労者でもあり、サポータからも愛される2人が来シーズン以降の残留を約束したのは朗報。シーズンも佳境に入る中で、チームを引っ張るベテラン2人のさらなる活躍に期待したいところだ。

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