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マーフィ、ウィロックの残留を願う「みんな、残ってほしいと思っている」


ニューカッスルは19日、シェフィールド・ユナイテッドと対戦し、1-0で勝利した。試合後、クラブ公式チャンネル「NUFC TV」のインタビューにジェイコブ・マーフィーが応えている。


このゲームでは、コロナウイルスのパンデミック後では初めてセント・ジェームズ・パークにサポーターの入場が許可され、1万人のファンが試合をスタンドから観戦した。


「ゲームを通して大きな歓声が聞こえていた。後半の内容はよくなかったにもかかわらず、彼らが声を出し続けてくれて、ずっと応援してくれている光景は、美しかったよ」


「長いこと彼らはスタジアムに入れずに遠くから応援していたから、前半のようなプレーと勝利をプレゼントできてよかった。みんなはそれに値する」


マーフィはこの試合の決勝点となったウィロックのゴールを、右サイドからの美しいクロスでアシストした。アーセナルからのローンでプレーするウィロックは、これで出場6試合連続ゴールを記録している。


「よかったよ。ゴールと同じくらい、僕にとってはアシストも重要なんだ。僕が見上げるとウィロックが走ってくるのが目に入った。もう結果は1つしかない、ゴールだ」


「彼が6試合6ゴールを達成して、僕も大喜びって感じさ。みんな、彼には残ってほしいと思っているよ」


ここ最近好調を維持していたチームは、先週王者マンチェスター・シティに惜しくも敗れており、再び勝利を手にしたことは大きい。3ポイントを加えたニューカッスルは15位に浮上しており、最終節の結果次第では12位でシーズンを終えることも可能だ。


「まさに僕らが求めていたものだった。あと1試合も勝って46ポイント(実際は勝っても45)に到達したい。そうなれば去年の成績を超えることができる」


「できるだけ多くの試合に勝利したい。過去2ヶ月、良いパフォーマンスをしても次の試合では全然ダメなこともあった。そうならないように、日曜日に向けて集中していくよ。3ポイントをとるためにね」


ニューカッスルは今週末、プレミアリーグ最終節でフラムとのアウェーゲームに臨む。

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