ヘイデン、プレミア100試合出場に喜び「素晴らしい功績」
- WASSY
- 2021年5月6日
- 読了時間: 2分

ニューカッスルのMFアイザック・ヘイデンが、プレミアリーグ100試合出場の記念品をリーグより授与された。
プレミアリーグはスポンサーのコカ・コーラとともに、100試合出場ごとに選手を表彰している。
ヘイデンは2月のマンチェスター・ユナイテッド戦でプレミアリーグ通算100試合出場を達成。彼は現在膝の負傷で離脱しているが、先日リーグからの記念品を受け取り、クラブ公式サイトのインタビューに応えた。
「世界でもトップレベルのリーグで100試合に出場、それも25歳で達成できるなんて、誰にとっても素晴らしい功績だ」
「僕はこれからもこのレベルで続けていきたいと思っているし、できる限りたくさんの試合に出場したいと思っているから、あまり記録のことは意識していないんだ。でもこの記録を、キャリアの終わりに振り返ったとしたら、“よくやった”って思えるんじゃないかな」
ニューカッスルがチャンピオンシップに在籍していた2016年夏にアーセナルから加入したヘイデンは、最初のシーズンでリーグ優勝と昇格に貢献すると、18-19シーズン以降はプレミアリーグでも不動のスタメンを勝ち取った。ユナイテッドではこれまで157試合に出場し6ゴールをマークしている。
「19歳の時、大怪我で1年を棒に振った。20歳でハルにローンされて、チャンピオンシップでプレーした。その後にニューカッスルへきた時も僕らは2部にいた。3年連続でトップリーグから遠ざかっていたんだ。だから戻ってきたときは絶好のチャンスだと思ったね。そしてそれから3、4年、ついにここまできた」
「また復帰して、できる限り試合に出たい。そしてキャリアをプレミアリーグで終えることが目標だ」
「今週、外でのランニングを始めたんだ。今のところとてもうまくいっている。嬉しいことだね」
コメント